受験英語が得意だった方ほど英語をしゃべるのが苦手だったりします。
なぜなら、知識量が多すぎるにも関わらず
その知識を実際に使ってしゃべることができないからです。
また、たくさんの知識があるために「間違ったらどうしようか？」
などと考えてしまう事が最大の原因です。
なので知識量と話せる量の差があればあるほど、英会話に苦手意識を持ちます。

では、どうやって英語をしゃべる苦手意識を克服すればいいでしょうか？

この苦手意識を克服するためにはたった１つことが重要です。
それは「話すためだけのトレーニングする」こと。
英語を話せるようになりたいのだから、話す練習をする。
これって当たり前ですよね？
でも、８０％以上の人はこの話す練習をしていないのが現状です。

少し、スポーツの話をします。
例えば、テニス。
テニスが上手になりたいのに、実際に練習しないで「テニスがうまくなる本」
ばかりを読んでいても実際のテニスはまったくうまくなりませんよね？
「テニスがうまくなる本」をたくさん読んでいたので知識は十分。
でも、実際に練習してないのでボールは上手に打てません。
そう！英語だってテニスと同じなのです。

「話すためだけのトレーニングをする」

これがあなたが英語を話せるようになるための一番の近道ではないでしょうか？
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