日常の生活で楽しかったこと、意外だったこと

まだ結婚はしていないが、子供が好きで仕事でもキッズの体操教室などを指導していた。
その体操教室では、3歳~小学2年生(8歳)ぐらいまで指導していて。
マット運動や鉄棒などを指導していたが、そのクラブでは特にマット運動の指導に力を入れていて前転や後転、側転、出来る子は前宙やバクテンなども指導していた。
みんな約1~3週間(早い子で1週間、遅い子で3週間)で出来るようになるので、ビックリする。
1年たつ頃には別人のようになってビックリする。
中には水泳と併用して習っている子もいて先生同士や親との話の中でも「物覚えが速いですね。」と話す。

水泳と併用している子は水中運動が良いせいかバランス能力が高く運動の基礎ができているので運動を身体で覚えるのも早いと感じた。
身体だけでなく「小さい子は頭の記憶力も良いなぁ。」とも感じた。
実家に姉が遊びに来て甥っ子が自分の持っているゲーム機にはまっていて、甥っ子のゲーム内容を覚えている記憶力にビックリした。
やっぱり好きな事や面白いことは記憶に残って覚えているのだなぁと思った。
義理のお兄さんは小学校の教員をしていて、「子供の成長は本当に「面白いし」、「たのしい」し、「楽しみ」でもあるね。」と言っていたので、結婚していないので自分には分からないと思っていたが甥っ子たちと一緒にいて少し分かるような気がした。

このように子供の成長を見られるのが楽しい事です。自分も結婚したら、子供には一応何がしたいか聞いて、できれば運動のほうに進んで言って欲しいと思っている。
でも、親の押し付けはいけないと思うので、やりたいことをさせようと思っている。
親の押し付けがあるから、子供が反発して、親が子供を殺す、逆に子供が親を殺すなどの事件になると思う。

最近、そんな事件が多いのは子供とのコミュニケーション不足だと思う。
本当に人は話さないと気持ちが伝わらないので、会話は大切だと思う。
自分は甥っ子たちと話すのがいろんな発見があって楽しい。
嫌われないように努力していこうと思う。
嫌われないようにするには、甥っ子たちの意見をよく聞いてものごとを進めていこうと気をつけている。
自分の父(爺ちゃん)はそのようなコミュニケーションを取るのがうまい父は仕事ばかりであまり家にいなかったのでどういう風にするのだろうと思って、見ていたら、やっぱり孫とよく話してコミュニケーションを取っていた。
父を見習って自分もやっていこうと思った。
コミュニケーションが取れると楽しいし気分が良くなるので、楽しくするためには誰とでも話してコミュニケーションを大切にしようと思う。
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